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ブログ名は日本語で「好きこそものの上手なれ」、でも俺滑舌悪いから「すきこそももも」って言っちゃう///

CentOSの時計がずれた時の対処法

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PHPで日時の出力をしたらまーずれること。
php.iniのタイムゾーン調べたけどちゃんと"Asia/Tokyo"になってるし…。

date.timezone = 'Asia/Tokyo'

ということで、以下のコマンドでシステムとハードウェアの時刻を調べてみた

$ sudo hwclock; date
2013年06月22日 03時10分38秒  -0.516830 秒
2013年  6月 21日 金曜日 04:10:37 JST

めちゃくちゃだなぁ。(ちなみに両方ずれている)

とりあえず、手動でntpを再同期する

$ sudo ntpdate ntp.nict.jp

これでシステム側の時刻が直りました。

ntp.nict.jpは日本標準時プロジェクトの公開NTPサービスのやつだそうで。

ハードウェアの時刻をシステムの時刻と同期する。

hwclockの-w または、--systohcオプションをつけるとシステムと同期する

$ sudo hwclock -w

これでハードウェアの時刻の同期が完了しました。

それにしても、ハードディスクの時刻が毎回ずれるのもどうにかしてほしいぜ…。
VMWareを入れた母艦OS(Windows8)を使わないときにスリープにするのが悪いのか。
母艦OSをスリープすると(仮想)ハードウェアクロックも止まってしまうのかな。

人生最大の課題だ。(重すぎ)

ほげー('∀`)